高齢者、障がいのある方を含めた全ての利用者が快適にタクシーを利用できるユニバーサル社会の実現に向けた研修
研修生の車・バイク・自転車などでのセンターへの来所は禁止しております。公共交通機関を利用し、ご来所ください。
タクシー運転者として研修を受講するのにふさわしい、服装・身だしなみでの受講をお願い致します。
各種研修(講習)手数料及び「輸送の安全及び利用者の利便確保に関する試験」受験料の納付につきましては、センター2階教務部窓口際に設置しています収入証紙自動券売機で納付いただき収入証紙・領収書を発行しております。教務部窓口では手数料等の納付手続きを取扱っていませんのでご注意願います。
研修手数料は受講する研修別に収入証紙自動券売機に納付いただきますので、職員の指示があるまでは納付せずに所属会社から預かってこられた研修申込書など必要書類をお持ちになって教室でお待ちください。
収入証紙・領収証書は発行日に限り有効です。誤って購入された方はその日のうちに教務部窓口に届け出てください。後日、使用することはできませんのでご注意ください。
少子高齢化が進展するなか、高齢者や障がいのある方などお一人で移動することが困難な方々の輸送を担う機会が多くなることと思われます。バリアフリー対応に関する基本的な知識の習得や介助方法の向上が今まで以上に求められていますので、現任の運転者の方、個人タクシー事業者の方等にUD研修を受講していただき営業に役立てていただければと思います。
また、UD研修は、東京観光タクシードライバーの認定資格要件の一つとなっているほか、法人タクシー事業者の安全・サービス等に関する評価制度における福祉及びバリアフリー関係評価の加点措置項目となっております。なお、自主UD研修は、火曜日、木曜日、金曜日に実施しています。
研修申込書/ 運転免許証 / 筆記用具 / 研修費用
受講当日に研修申込書の提出をお願いします。
研修終了後、新たに運転者証を作られる方は関係書類が必要になります。必要書類及び、詳細については登録手続きについてページをご確認してください。
原則として1日1回更新のため、空きがある場合でも満員になっている場合があります。
予約の受付は実施日の1ヶ月前より開始いたします。
予約状況は研修日(初日)で示しています。