令和6年11月22日(金)午後3時よりタバコの吸い殻やゴミのポイ捨て等の苦情が寄せられた青山調整待機所において、法人事業者12社、関係団体5団体のご協力をいただき「環境美化運動」を実施いたしました。
同所においては植え込み等に捨てられたタバコの吸い殻やゴミが目立っており、清掃活動を実施するとともに調整待機所を利用するタクシー運転者に対して注意喚起等の広報を行い、モラル向上に努めました。
エッセンシャルワーカーである東京のタクシー運転者が、社会的モラルに反する行為を指摘されることのないよう、管理者の皆様からマナー・モラルの改善について徹底した指導教育をお願いいたします。
青山調整待機所を取り巻く環境は、管轄する港区による「港区景観計画」の策定、「みなとタバコルール」の条例制定等により、次の①~③を改善した適切な利用を求められています。
①ごみの不法投棄(植込へのごみの投げ捨て、ごみ箱からごみが溢れている)により、周辺の景観等が損なわれている。
②喫煙禁止場所にもかかわらず、喫煙及びタバコのポイ捨てが見られる。
③道路交通法を違反し、駐車禁止除外場所以外に駐車して休憩している。