東京駅八重洲口前タクシー乗り場について
東京駅八重洲口前優良タクシー乗り場において、インバウンド旅客に対するホスピタリティの資質の向上、タクシーセンターが実施する外国人旅客接遇英語検定合格者へのインセンティブ、あわせて大きな手荷物旅客への対応として、同タクシープールに「外国人旅客接遇英語検定合格者・ワゴン(混在)レーン」、「一般・UDレーン」を設置しています。
また同乗り場の各乗車口には、3台同時乗車を促すピクトグラム等を貼付しています。



第1~5レーン・・・一般・UDレーン 31台
第6レーン・・・・・検定合格者・ワゴンレーン 7台
◇東京駅八重洲口タクシープール入構条件
※令和元年10月1日(火)より外国人旅客接遇英語検定合格者専用レーンの入構条件に
「外国人旅客接遇英語検定合格証」の携帯が追加されました。
- 次のすべての条件を満たすこと
- 優良タクシー乗り場への入構資格及び条件を満たしている車両
- 検定合格者・ワゴンレーンに入構する際は「外国人旅客接遇英語検定合格証」を携帯し、ECD (English Certified Driver)認定章を車体に貼付(ワゴン車両を除く)していること。
◇「外国人旅客接遇英語検定合格者・ワゴン(混在)レーン」について
◆ ワゴンタクシーについて
- ワゴンタクシーの定義は、自動車検査証の車体の形状がステーションワゴンであり、次のいずれかに該当するもの。
- ① スーツケース(縦72㎝×横52㎝×幅25㎝)が2個以上荷室に入る車両
- ② 乗車定員が7名以上で利用客が6名以上乗車できる車両
- ワゴンタクシーの主な車種・・・オデッセイ、プリウスα、NV200バネット、ハイエース、アルファード、ヴェルファイア、エルグランド 等
◆ 外国人旅客接遇英語検定合格者専用レーンについて
- 「外国人旅客接遇英語検定合格証」を携帯し、ECD (English Certified Driver)認定章を車体に貼付していることが入構条件となります。